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新興メディア媒体の力 [環境]

2010.01.20 本日の東京は晴れです(情報によると3月の陽気だとか・・・)

新聞・テレビ・ラジオ・雑誌と我々が情報を取得する媒体がある。
インターネットは新興であるがその勢いは増すばかりである。

さてみなさんは「クロスオーナーシップ」という言葉を知っているだろうか?
ウィキペディアで調べてみると以下のような内容が記されている。
【内容】
新聞社が放送業に資本参加するなど、
特定資本が多数のメディアを傘下にして影響を及ぼすことをいう

ヨーロッパ先進国やアメリカ合衆国では「クロスオーナーシップ」を制限・禁止する制度や
法律が既に制定されている。

しかし・・・・日本では「クロスオーナーシップ」が温存されている。

【思惑】
要は、新聞は放送業を恐れているから手中に収めておきたいのである。

【戦い】
原口一博総務大臣が、
2010年1月13日の文化通信社のインタビューや、
2010年1月14日の外国特派員協会での会見で
「クロスオーナーシップ」禁止の法制化を行うと発言し、
日本の新聞業界に宣戦布告を申し入れた。

すでに、新聞社は放送業界を手中に収めメディアの一本化を成しているので、
これらの情報を一切紙面や放送に載せることなく黙殺扱いしている。

世が世なら、
黙殺扱いだからほとんどの国民が読み聞く機会は皆無に等しい状況に持ち込める。

しかし、現代においては我らネットメディアがある。

唯一新聞業界の恐れる理由は明確で、ネットメディア(ブログ類)は統制(支配)ができない。
しかも、世界に繋がっており下手(中国のように)に手を出すことも出来ない。
力の見せ所である。(そう思いませんか?)

だから、私も微力ながらこの情報を発信する。
たぶん数百の人間の目には触れると思うので[わーい(嬉しい顔)]

もしも、みんながこの情報を私見を含めて発信し、世論の流れができたら凄いと思う。

さて・・・黙殺されるか?炎上(ちょっと意味違うか^^;)するか? どうなるか? 

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ぺんちゃん

googleニュースなどではちゃんと見つけてくれますね。
新聞社もそっと記事を載せているようです。
論調としては、海外とは違う背景があるので、一概に...
という、なにも変化はないよぉ的な語気ですね。
by ぺんちゃん (2010-01-21 09:05) 

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